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Mac book pro 2016のキーボードが連打になる不具合は無償で修理可能!

以前にも一度書いた、

Mac book proのキーボードが勝手に連打になってしまう不具合

についてですが、

どうにも不具合が改善しない・・・
というかどんどんひどくなっていく・・・

といった状態に悩まされていました。

しかし、アップルサポートに電話してみると、

どうやら無償修理の対象だそうです。
結果、無事に修理し終わりました。

意外に知らない人も多いと思うのでどういうことなのか解説したいと思います。時系列でお話しします。

不具合が改善しないどころかどんどんひどくなる

私がつかっているMac book pro 2016。

購入してから三年以上たちましたが、もうキーボード連打不具合がえぐいです。まともにタイピングができないぐらいになっていました。

とあるキーを一回押すと連打になってしまうのです。例えば「m」を押したら「mm」ってな具合に。

連打不具合が発生するキー

これはあくまで私の場合ですが、

・m
・b
・r

この辺が特に連打になってしまいます。

しびれをきらしてAppleサポートに電話

流石にもう我慢できなくなって、アップルサポートに電話しました。

アップルサポート
https://support.apple.com/ja-jp

まえの記事でも書きましたが、こうした連打不具合は私の機種(mac book pro 2016)でよく発生しているそう。

そしてMac book pro 2016に限り、無償修理対象となるそうです。

まじか、やったね

ただ、無償修理には条件があるそうな。

無償修理の条件

すいません・・・ここからは私の記憶を頼りにお話ししますが、完璧では無いのでご自身でもサポートに電話してみるといいかと思います。

①Mac book pro 2016を購入してから4年以内のユーザー
②Macを自分でお店に持ってくるか、郵送で送れる人

こんな感じだったかと思います・・。

①が重要ですね。購入後あまりにも時間が経過していると無償修理はできないそうなので、連打不具合が発生している人は我慢などせずすぐにサポートに連絡して修理の依頼をしましょう。

集荷依頼後、Macを発送

自分も無償修理の対象だという事が判明したので、早速サポートの人に修理依頼をしました。

ちなみに、私は家に集荷しにきてもらい、郵送での手配をお願いしました。

かなり厳重に梱包してもらえたので、二次被害的な故障も無いだろうなと安心できました。

Macを発送する前の準備

Macを発送する前は、当たり前ですがバックアップを取っておいた方がいいです。何があるかわからないですからね。この辺はサポートの人にもかなり念入りに注意されます。

あとは、私の場合では必要なかったみたいですが、場合によっては電源アダプターやケーブルも一緒に発送してくださいと言われることもあるようです。

その他、Macに装着しているケースなどあれば外して発送してくださいと言われます。

修理完了!完璧!快適!

修理が完了して戻ってくるとなんと、

キーボード自体が全て新しいピカピカのものに変更されている!

これはテンション上がりました。

しかも、修理報告書によれば、

土台やケースなど全て新しくしときました

的な事が書かれていました。新しいキーボードを取り付けるにあたり、新しい土台にしないとくっつけられないそうです。

おかげで、マックの傷などがきれいになって、購入した当初の新品の感覚を味わう事ができました。

※みんながみんな同じ修理内容ではないと思いますが

修理完了までの日数

私は仕事でがんがんMac book proを使うのであまり長い期間修理に出すのは困ります。ですのでどのタイミングで修理にだしたらいいか、そもそも修理に出す事自体も悩んでましたが、

結果、1週間ぴったりで修理完了となりました。

長いような短いようなよく分からないですが、まあ数ヶ月とかかからなかっただけよかったとしましょう!

まとめ

Mac book pro 2016を持っていて、連打不具合が発生している方、この機会にサポートに連絡してみましょう。

無償で直せるんですから直してもらわないと損ですよ!!

Macのキーボードで特定の文字を1回押すと連打になる時の対策・解決法

mac

2020年9月追記

Mac book pro 2016のキーボードが連打になる不具合は無償で修理可能!

Macをビジネスに使っている人、趣味で使っている人、様々いると思いますが、

意外にあるトラブルで、

文字を1回タイプしただけなのに連打みたいになる!!

というのがありますね。

これ地味に困るんですよね・・・。私もこのトラブルで最初かなりストレスを感じましたし、仕事に支障をきたしました。

この記事に辿りついた人もきっと同じ悩みだと思います。

もしかして故障!?修理に出さないといけないの!?

と。

大丈夫です。私の場合簡単に解決できました。修理に出さなくても今すぐにできる簡単な対処法です。

詳しく解説していきます。

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Macで文字を1回タイプしただけなのに連打になってしまう不具合の詳細

mac

まずは、この不具合って具体的にどんなものなの?っていう部分をお話ししていきたいと思います。

そのままですが、

Macのキーボードで文字を1回タイプしただけなのに連打したみたいなことになる

っていうことです笑

たとえば、

「m」

って1回タイプしたら、

「mm」

って感じで、ダブルで表示されるというか、2連打されてしまうというか・・・。

これは困りますよね。「もうしわけございません」ってタイピングしたら「っもうしわけございません」ってなっちゃうってことです。「っも」って笑

色々な文字ボタンでこの不具合が発生する

ちなみに、上記はあくまで例で、「m」以外の文字ボタンでも不具合が発生してしまいます。私の場合は「r」や「t」でもなりました・・・。

でも大丈夫です。

後ほど私が解決・対策できた方法を紹介しますね。

キーの連打不具合には種類がある

実は、このキー連打不具合には少々種類があります。

私の場合は「2連打」でしたが、「永遠に連打し続けられる」という不具合も報告されています。

永遠に連打・・・というのは、たとえば、「a」のキーを1回押すと、「ああああああああああああああああああああああ・・・・・」という風にaキーを押し続けている状態になるのです。

これも連打不具合には変わりはないですが、これから紹介する方法で治る場合があるそうです。

それでは早速対処法について見ていきましょう。

Macのキーが連打されてしまう時の解決・対策方法とは?

mac

私の場合、2連打になってしまう現象でしたが、永遠連打にも以下の対処法が有効とのことなので、困っている人は参考にしてみてください。

対処法は2つあります。

対処法1 セーフモードで起動

まずはこちらの対処法をご案内します。

Macをセーフモードで起動してみるのです。

初めて聞く人は何のことだか分からないかもしれないですが、セーフモードというのは、簡単に言うと「節約モード」です。グラフィックスという映像や画像を司る部分などを主に節約モードにして起動する方法です。

このセーフモードは、ソフトウェア上の色々な不具合にとって改善策になる場合があります。

mac

やり方は簡単。リンゴマーク→「再起動」をクリックして、Mac自体を再起動しましょう。

シャットダウンしたらすぐに(黒い画面になったらすぐに)「shift」キーを押したままにします。

mac

この押したままの状態を、起動時に表示されるリンゴマークと時間経過のスライダーみたいなのが表示されるまで続けます。リンゴマーク&スライダーが表示されたら手を離してOKです。

すると普通にログイン画面に到達すると思いますが、

mac

ここで画面がチラチラとちらつく現象に遭遇すると思いますが安心してください。こうなったらセーフティモードで起動しているということがわかります。

ログインしたら、メモ帳などに適当にタイピングしてみましょう。ここで連打不具合が治っている場合もありますし、治っていない場合もあります。どちらでも大丈夫です。

どちらだったとしても、もう一回再起動して、普通のモードでログインしましょう。(セーフティモードではなく普通のMac起動と同様に)

そしたらまたメモ帳などにタイピングしてみて、改善するか確認しましょう。

ここで改善していればOKですが、改善していない場合はもう一度上記のセーフティモードで起動→確認を何回か繰り返してみましょう。

それでも改善しない場合は次。

対処法2 PRAMクリア

こちらも聞きなれない方にとっては「?」でしょうけど、こちらもやり方は簡単です。PRAMというのを簡単に説明すると、Macに接続されている外部スピーカーやマウスや、画面解像度に関する情報が保存されている場所だと思っていただければ結構です。ここがたまに悪さをしてMacの動作をおかしくしたりします。

ですのでPRAMクリアを行なってみましょう。

mac

まずは、リンゴマーク→「再起動」を選択してMacを再起動します。ここまでは先ほどと一緒ですね。

さて、Macの画面が真っ黒になったらすぐに「command」「option」「R」「P」の合計4つのキーを押したままにします。

しばらくするとMacが起動音を発します。しかしまだ4つのキーを離したらだめです。2回目の起動音がなるまで押したままにしておきましょう。

2回起動音が鳴ったら4つのボタンを離しましょう。

これだけでPRAMが削除されクリアになります。

キーの連打が改善されているか確認してみましょう。

それでも、それでも!改善されない場合・・・次のようなことが考えられます。

いよいよ故障を疑った方がいいかも

悩む

上記の対処法を試してみても改善しない場合、いよいよ故障している可能性が高くなってきます・・・。

どんな故障が考えられるのでしょうか?

チャタリング

チャタリングというのは、物理的な誤作動によりキーが連打されてしまう現象のこと。これは、ソフトウェア側の問題ではなく、ハードウェア側に問題があるそうです。

こうなったら修理に出すしかないです・・・。Appleのサポートに連絡してみましょう。

Appleサポートはこちら

ボタンが潰れている

これもたまにある故障ですね。物理的に大きな衝撃がキーボードに加わって、ボタンが潰れてしまった、というものです。

こちらもソフトウェアの対処法ではどうにもならないので、修理をお願いするしかないです。Appleサポートに問い合わせてみましょう。

Appleサポートはこちら

Mac Book Pro 2016(touch Bar搭載)モデルで不具合が多発?

mac

実は、この「連打不具合」、特定のMacで多く発生することが報告されています。

そのMacというのが、

Mac Book Pro 2016モデル 15インチ

です。

Touch barが初めて搭載されたモデルですね。

このMac Book Pro 2016、第2世代のバタフライ構造のキーボードが採用されたモデルでもあります。

このバタフライ構造キーボードが少しくせもので、不具合が多発しているそうです・・・。Appleは「快適な使い心地で素晴らしいよ」とうたっていますが・・・。

キーが連打されてしまう不具合だけではなく、キーを押した時のが一箇所だけ変・・・なんて不具合も報告されています。

しかも、13インチではなく、なぜか15インチでの不具合が多数発生しているそうです。

このモデルを使っている人(私もそうです・・・)は、上記で紹介した改善方法を試してみてもダメな場合は、やはり本格的に修理の依頼を検討した方がいいかもしれません。

2020年9月追記

その後も不具合が改善しなかったのでサポートに連絡したところ、無償で修理可能という事実をしりました!!その記事はこちら。

Mac book pro 2016のキーボードが連打になる不具合は無償で修理可能!

まとめ

正直安い買い物ではないので、私は他のPCの購入は考えていませんが、、、どうしても連打不具合が改善しない場合は修理&買い替えも検討したいと思います。

(とはいえ、私の場合は上記の方法で一旦は不具合は改善されましたけどね)

Apple・・・たのむよ!!!

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Macの時計がずれてる!簡単に直せる解決方法

ふと、Macの時計を見てみたら、

5分ぐらい遅れてる!!

こんな時計がずれてる問題が発生してしまいました。

てっきり、自動で合わせてくれてると思ってたのに、どうやら初期設定は違うようです。

でもすぐに解決することができました。

今回はそんな超簡単な解決方法をご紹介したいと思います。

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環境設定でサクッと解決

まずは写真をご覧ください。

ここに時計表示があると思いますが、なんと5分もずれてしまっていたんです!

時計表示の部分をクリックします。

 

 

すると、このようにメニューが出てきますので、

矢印の「”日付と時刻”環境設定を開く」をクリックします。

 

 

すると、環境設定画面が出てきます。

「日付と時刻」タブを選択し、
左下にあるカギのマークをクリックしてカギを解除します。
(パスワードなどの入力を求められると思います)

 

 

カギを解除したら、設定を変更することができるようになります。

矢印の「日付と時刻を自動的に設定」のチェックボックスにチェックを入れるだけです!

これで直ります!!

最後に、もう一度カギマークをクリックしてロックしたら終了です。

 

本当に正しい時刻かどうか確認する方法

JST Clockにアクセスすると、正確な時刻をリアルタイムで確認することができます。

さらに、このページで自分のMacの時刻と正しい時刻が本当にずれてないか一目で確認することもできます。

こんな風に。便利ですね。

 

まとめ

超簡単な設定方法ですよね。

これって、Mac買った時から初期設定されてても良いレベルの機能ですよね^^;

なんであえて初期設定にしなかったのでしょうか・・・。

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ちょいちょいあるMacのおもしろバグ表示

最近時々見られるMacのバグ表示

単なるバグでしょうけど・・・

なんとなく気になるのでご紹介します。

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デスクトップのdockにあるFinder表示がおかしい

問題はデスクトップのdock内にあります。

普通はこうなってますよね。

私はdockはいつも左側配置にしてるのでこうなってます。

おかしな表示はというと・・・・

 

 

あれ!?

Finderのマークが枠からはみ出てますね!

一体どういう原因でこうなってしまうんでしょう。

 

Finderバグ表示の原因

原因についてですが・・・

 

わかりません!

 

すいません・・・

バグはバグなんで何かしらのエラーなんでしょうけど、

 

ここをこうしたらなる!

みたいな規則性も特に見つかりません。
気づいたらこういう表示になってしまうというだけで・・・。

 

表示がおかしい時の対処法

私の場合ですが、放っておいたら治ります笑

放置しているだけです。

 

どうにも治らない時は再起動したら100%治ります今のところ。

 

まとめ

まあ、特に気にするほどのバグじゃないですけど、
放置しておくのも精神衛生上よくないですよね・・・。

対処法は今のところないですけどね・・・。

とりあえず、Macのおもしろバグ表示のご紹介!ということでお送りしました。

 

ご静聴ありがとうございました。

 

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【Mac】iCloud Driveをオフにしたらデスクトップのデータが消えた!復旧方法は?

現在仕事でもガンガン使用しているMacBookProですが、先日何となくiCloud Driveをいじくってたんです。

なんとなくいじくってたら予期せぬ悲劇がおきました・・・。

MacBookProのデスクトップに保存されていた大切なデータが全てきれいさっぱり消えてしまったんです!

いやー、これには相当焦りました。

仕事で作成してしたデータが山盛りでしたし、バックアップも取っていたなかったし(私が悪い)。すっからかんとしたデスクトップを見てかなり焦ってしまいました・・・。

デスクトップに何もフォルダが表示されないんですもん!

なんとかデータを復旧できないかと思って色々試してみました。

結果的に復旧できたので、今回はその方法をご紹介したいと思います。

きっと同じ理由で困ってる人もいるはず・・・。

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iCloud Driveとは?

iCloudという単語を聞いたことは既に多いと思います。iCloud Driveとは、簡単に言えば、

全てのApple端末でデータを共有できる

という機能。

iCloud Driveの設定で、予めどのデータを共有するか決めることができます。大抵は、デスクトップに保存されているファイルを共有するという風に設定されていると思います。他にも「書類」フォルダ、「プレビュー」フォルダが初めから設定されているケースも多いですね。

要するに、
iCloud Drive機能を設定してあるMac同士またはMacとiPhone・iPadで、同じデータを開くことができて、ある端末で編集や更新をしたらリアルタイムで他の端末にも反映される

というものになります。

これは意外と便利だなと思いますが、私はなぜかこのクラウドという発想をあまり信用していない昔気質の頭の固い人間なので今まで使用していませんでした。

しかし今回なんとなく設定をいじっていて、うっかりデスクトップのデータを全て消してしまうという失態を犯してしまうんです・・・。どういう流れて消してしまったのかは次の項で。

iCloud Driveをオフにするとデータが消える!?

まずは、おなじみ、システム環境設定画面です。ここを開くと、iCloudという項目があります。そちらをクリックします。

するとこんな表示が出てきます。

矢印のところをご覧ください。これがiCloud Driveになります。

チェックボックスのチェックを外したらiCloud Drive機能がオフになるわけですが、その際に警告文みたいなのが出てきます。

オフにするとデータが消えちゃうよ?

みたいな警告文です。そんな警告文が出てきたのにも関わらずオフにしちゃったんですね・・・。自業自得です・・・。

デスクトップを確認してみると、案の定何も無い・・・もぬけの殻状態です。

焦ってあたふたしました。

本気で時間を戻す方法を一瞬ですが考えちゃいました笑。

冷静になったところで、本気で対処法を考えていきます。

iCloud上にデータが残ってないかな?

まず最初に、iCloud上に元のデータが既に上げられていてそれが残ってないかな?という期待をしました。残っていれば、Mac本体に戻してあげたらいいだけです。

こちらにアクセスしてiCloud上にデータが残っているか確認をしましょう。https://www.icloud.com/#iclouddrive

アクセスしてログインするとこんな画面に行きつきます。

ほうほう、iCloud Drive機能によってクラウド上に保存されたデータたちっぽいですね。やはり項目は「デスクトップ」「書類」「プレビュー」となっています。

いけるかも!

と思って安心していましたが、肝心のデータの中身を確認してみると、

あれ?フォルダ内のデータが有るやつと無いやつがあるぞ?

となったわけです・・・。まじかよ・・・やっぱり無理なのかな・・・と諦めかけました。恐らくですが、例の「データ消えちゃうよ」警告文が出た瞬間に、焦ってiCloud Driveをオンとオフを繰り返してしまったせいで完全にデータがクラウド上にアップされないままとなっているようです。

完全な状態でどこかに残っていないかな?

と気持ちを切り替えて更に策を考えました。

ついに発見!完全な状態で元データが残っている場所

発見したときは正直天才と思いました。

Mac本体のある場所に完全な状態で元データが残ってあったんです!

これを読んでいる方で、上記のiCloudにアクセスしてもデータ復旧が出来なかった方はこちら是非確認してみて下さい。

肝心の場所はというと・・・

Finder→移動→ホーム

という風に進んでいくと、

iCloud Drive(アーカイブ)

というフォルダがあります。確かそんな名前です。うろ覚えでごめんなさい・・・。でも、「アーカイブ」という文言は確実に入っていたので見つけるのは簡単だと思います。

その中に、完全な状態の元データが入ってました!

それをデスクトップ上にドラック&ドロップして復旧完了です。私はこれで消えたデータが完全に元通りになりました。

ちなみに、

デスクトップに元通りにデータを移したら、Macを再起動するのもお忘れなく。

まとめ

一瞬本当に焦りましたが無事にデータが復旧してよかったです・・・。一週間かけて仕上げた仕事のデータがパーになるかと思いましたからね・・・。

これを教訓に、

  • バックアップは日ごろからちゃんと取っておく
  • むやみにiCloud Driveをいじらない
  • TimeMachine機能の導入も検討

というのを気を付けたいと思います。

この記事が困っている人のお役に立てたら幸いと思い、共有いたします。

Macのバックアップは安定したHDがおすすめ!

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【Mac】グラフィックスの自動切り替え無効化できるっぽい?!Apple担当者にできないって言われたのに

先日書いた記事で、
グラフィックスが注文したのと違うものが表示されていた件をお話ししましたね。

参照:Macのグラフィックスが注文したのと違う!Radeon Pro 460(4GB)とintel HD graphics 530の違いについて

要するに、Macを注文時にはRadeon Pro 460というちょっといいGPUにカスタマイズしたんですが、届いたMacの中身を見てみるとIntel HD graphics 530となっていたっていうお話です。

記事を見てもらえれば分かりますが、結果から申し上げますと、ちゃんとRadeon Pro 460は搭載されていました。

Appleサポートの担当者の話では、

  • デフォルトではIntel HD graphics 530の方が働いていてRadeon Pro 460は処理が重たくなったときのみ自動切り替えで作動するシステムになっている。
  • 最初からRadeon Pro 460(高性能な方)を使うようにする設定などはない。

ということだったんですが・・・・

今回「え?これはなに?」というものを発見してしまったので紹介していきたいと思います。担当者が言ってたことと違うんです・・・。

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システム環境設定で自動切り替えオフできるっぽい

具体的にどういうことなのか詳しく見ていきましょう。

なんとなくシステム環境設定を触っていたんです。Macユーザーならおなじみの画面ですね。

これがシステム環境設定の画面です。

この中の省エネルギーを選択します。

一番上の項目が見えるでしょうか。

グラフィックスの自動切り替え

まさにこれじゃん!これしかないでしょ!という項目名ですね・・・。ここの項目はデフォルトではチェックが入っていて、グラフィックスが自動切り替え状態になっています。(画像ではチェックを外してある状態です)

Appleサポートの担当者は、グラフィックスの自動切り替え無効化などはできないと言っていましたが・・・最初から高性能なRadeon Pro 460の方を起動するような設定は無いと言っていましたが・・・これ、まさにその設定じゃないですかね?笑

 

「このMacについて」で表示されているグラフィックスが変わった件

ちなみにもう一点気になったことがあります。

Macのグラフィックスが注文したのと違う!Radeon Pro 460(4GB)とintel HD graphics 530の違いについて

こちらの記事で書いたんですが、購入当初、「このMacについて」で確認できるグラフィックスの欄に、注文したグラフィックスRadeon Pro 460が表示されてないことが事の発端でしたが、

この部分ですね。

画像の通り、Intel HD Graphics 530のみ表示されていたので「注文したのと違うじゃん!」となったというわけですが、

ここの表示が最近変わったんです・・・・

 

おわかりになりますでしょうか?

Radeon Pro 460も表示されている!

グラフィックスの欄が2列になってますね。

OSのアップデートもしてないのに、なぜ急に表示されたのだろうかと、気になりだしたんです。正直、これに関して何か私自身被害を被っているわけじゃ無いですが、精神衛生上原因をしっかりと確認してからMacを使っていきたかったのです。

 

再びAppleサポートに電話して聞いてみた

Appleサポートに電話して質問してみました。

  1. 前にサポート担当者に「Radeon Pro 460を最初から起動するような設定は無い」って言われたけど、それは間違ないのか?システム環境設定の省エネルギー項目でそれらしき設定があるけど・・・。
  2. 「このMacについて」で確認できるグラフィックスの項目が2列になったのはなぜ?

この2点を確認したかったのです。

繰り返しになりますが、上記の1も2も、別に確認しなくても具体的な被害を被るわけじゃないですし、直ちに困るものではないのですが、PCの中身って目で見えないものですし、ましてやグラフィックスカードを多くお金を払ってカスタマイズ注文したので、しっかりと確認をして自分の中で把握・納得した上でMacを使っていきたかったのです。

 

上記の1、2について、電話口の女性担当者に質問して、
「確認します」
とのことで5分ほど保留にされ待ちました。

 

質問1についての回答

結論から言いますと、前に担当者が案内した内容は間違いだったとのことです。

つまり、
システム環境設定→省エネルギーで「グラフィックスの自動切り替え」のチェックを外すと、より高性能なGPU(この場合Radeon Pro 460)が常に起動するようになる
とのことです。

この画面の一番上の項目ですね。

やっぱりそうだったんだ!

うーん、最初に案内してくれた担当者のことをMacのプロだと思って信じていたのに・・・あの人よくわからなかったんだ・・・よくわからないのに「設定方法は無い」と断言したってことなんだ・・・。

とちょっとショックを受けてしまいましたが、疑問がスッキリしてよかったです。

 

質問2に対しての回答

もう一つの疑問、「このMacについて」で確認できるグラフィックスの項目が2列になったのはなぜかという問題。

こちらに関しては、担当者もよくわからないとのこと。

「わからない」とハッキリ言ってくれた方がいいですね!わからないのに適当な回答されるのも困りますもんね。

ただ、その担当者の話によると、
Macには隠し項目がたくさんあるらしく(例えばメールアプリケーションで初めてメール作成するまでゴミ箱という項目が表示されないようになっている&一度ゴミ箱が表示されたらその表示を削除することはできない)、何かしらのグラフィックス処理の重たいアプリケーションを起動したのがきっかけでRadeon Pro 460も起動し、そこから「このMacについて」のグラフィックス項目にもRadeon Pro 460が表示されるようになったんじゃないかとのこと。

この話には妙に納得しました。

 

まとめ

一度は担当者の回答によって振り回された感じになりましたが・・・結果的にスッキリできたのでよかったです!

いつも思いますがAppleサポートの電話対応は素晴らしいです。今回の女性もとても丁寧に対応していただき、感謝しています。

私の経験からしたら、電話サポートでは間違いなくAppleサポートが一番ですね!

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MacBookProのTouch Bar(タッチバー)の使い心地について正直な感想をレビュー

MacBookProを買ってからというもの、色々使い方を勉強して段々と慣れてきました。

その中でも一番慣れたのがTouch Bar

やはり、最新MacBookProの目玉の機能ですし、いち早く慣れないとと思いまして(^^;)説明書もないので最初はわからないことだらけだったんですが使っていくうち&調べてみてわかった機能を紹介していきたいと思います。

使い心地についても正直な感想をレビューしていきたいと思います。

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Touch Barの触り心地は意外なものだった

キーボードの最上部にタッチバーは配置されています。

買って最初にまず触って見た感想ですが、

サラサラしてる!

です。

これは意外でした。私はてっきりiPhoneみたいにツルツルの表面だと思っていたんですが(指紋も残りやすいやつ)、サラサラした表面で、指紋も残りにくそうな感じで操作しやすいです。

このタッチバー、積極的にこすって操作するわけなので、こうした触り心地っていうのは意外にもかなり大切な部分だと思います。操作するのが苦になってしまっては意味がないですからね。

 

Mac起動時にかなり使えるTouch ID(指紋認証)

右上に正方形のボタンがあります。ここは電源ボタンでもあるんですが、Touch IDとしての指紋認証センサーにもなります。

iPhoneを使っている人は特に馴染みがあるやつですよね!指をぽんと乗せるだけで、センサーが指紋を読み取ってくれて起動します。

Macをしばらく触らないで放置していると、勝手にスリープモード的な感じになりますが、そこから再度起動する場合などにこのTouch IDが便利です。

Macの設定で自分の指紋を登録しておけば、セキュリティ的にも安心できますし、起動も断然楽になるのでいいですよ!これも最新MacBookProにしてよかったなという機能のうちの一つです。

 

DockにあるアプリケーションをTouch Bar上に表示する方法

これは、最新MacBookProを買う前によく見ていた画像なんですが、

「へー、タッチバーってアプリを表示させることもできるんだー」

と思っていたんです。だって、画像を見る限りブラウザのマークなどが表示されているのでそう思っちゃいますよね!

でも、実際にMacBookProを買って色々いじって見たんですが、どこを見てもアプリをタッチバーに表示させる設定などが見当たらないんです!要するに、Dockに表示されているものをタッチバーにも表示させたいということですよね。

Appleのサポートに電話して聞いてみました。

結論を言いますと、

そういう機能はない

とのことです。

え・・・そうなんですね(^^;)

でも、画像のように、アプリケーションをタッチバーに表示されているのをよく目にしますが、それは一体なんなんでしょう・・・。

とういうことで、調べて見ました。

大丈夫!表示できます!
サードパティー製の専用アプリをインストールしたら使えるようになるそうです!

そのアプリはこちらのサイトからインストールをします。

アプリの名前は「TouchSwitcher」です。

TouchSwitcherをインストールをして起動すると、こういう感じでタッチバー内にアプリケーションマークが表示されます。

このアプリケーションマークをタップすると、

こんな感じでズラーっとアプリケーションが表示されるようになりました!

これでDockと同じ感じで表示されるようになりましたね。これが結構便利なんですよね。感覚的に指でタップしてアプリを起動できるので、気持ちがいいです。

ちなみに、一番左にある歯車マーク(設定)をタップすると、TouchSwitcherの設定画面を表示することができます。

「ログイン時に開く」を選択しておくと、Macを起動した時に自動でタッチバーにTouchSwitcherが表示されるようになります。

上にある「Touch Bar設定…」で、タッチバー内に表示させるアプリをカスタムして自分で追加できます。この辺はどこまで使うかわからないですが、拡張性は良さそうですね。

TouchSwitcherはサードパティー性のアプリなので、きっとAppleサポートの人も「そういう機能はない」って言ったんでしょうね^^;

Apple公式アプリではないので、あくまで自己責任で入れましょう。(私は不具合は今のところありません)

 

Touch Barの正直な評価・総評

上記でわりと褒めてきましたが、正直必ず必要かって言われたら、そうでもないと答えると思います^^;

絶対に必要っていうほど便利ではありませんが、テンションが上がるという意味ではいいと思います!だって、タッチバーに触れて操作する行為自体、少し効率が悪いです。動きが一個増えるというか・・・。

あ、でも、指紋認証とDockの表示に関してはあったほうが断然いいと思います。

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Macのグラフィックスが注文したのと違う!Radeon Pro 460(4GB)とintel HD graphics 530の違いについて

macには、購入時にGPUという部分もカスタマイズして注文できるようになっています。

GPUとは、PC内のグラフィックスを担う部分で、ここの性能がいいと動画編集がスムーズになったり、ゲームの映像がサクサク動いたりといった感じで、昨今のPCには大変重要な部分になっています。

今回私がMacBookPro15インチ(2016年モデル)を注文した際に、このGPU(グラフィックス)の部分をRadeon Pro 460という、ちょっといいやつにカスタマイズしました。今後動画編集などもやってみたいなと思ったのもあったので・・・。(1万円ほどアップしました・・・)

しかし、実際macが家に届いて内容を確認してみると、

Radeon Pro 460になってないじゃん!
注文したのと違うじゃん!

となったんです。

どういうことなのか、詳しく見ていきましょう。

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届いたMacのスペックをチェックしてみた

まず、Macが家に届いた瞬間に、ちゃんと注文通りのスペックにカスタマイズが仕上げられているかチェックすることから始めました。(だってお金もカスタマイズ分多く払ったもんね!)

自分のMacがどういうスペックになっているのか確認する方法ですが、まず、画面左上にあるリンゴのマークをクリックします。

するとこんな感じで表示されるので、矢印部分のこのMacについてを選択します。

次にこんな表示が出てきます。

矢印のグラフィックス部分を見てみて下さい。

あれ?注文したRadeon Pro 460じゃないぞ?

となったわけです。書いてあるのはIntel HD Graphics 530

ちなみに、Apple公式HPのMacBookPro注文画面(カスタマイズを指定できる画面)では、

グラフィックスの項目でちゃんとRadeon Pro 460と書いてありますよね。1万円多く払ってこちらを注文したはずなのに・・・おかしいぞとなったわけです。

名前が違う=違う製品を納品されたんじゃないか

と思ってしまいますよね。

名前が違うだけで同じ製品という可能性も考えましたが、Appleがそんなわかりにくい表示の仕方をするかな?という疑問もありましたので、実際にAppleのサポートに電話して聞いてみました。

 

Appleサポートに直接電話して聞いてみた

注文したのはRadeon Pro 460で間違いないのに、Mac本体に書いてあるグラフィックスがIntel HD Graphics 530っていう名前になっていて食い違う件で、Appleサポートに直接電話して聞いてみました。

最初電話口の担当者も、
「うーん、ちょっとわからないので確認してきますね」

といった感じで、手こずっている様子でした。その様子から、やっぱり間違った製品を届けられたんだ・・・と思った私でした。

10分ほど待っていると、お待たせしました!ということで担当者から結論を言い渡されました。

結論、間違っていない。

とのことです。

Radeon Pro 460にカスタマイズ注文したのに、Mac本体にはIntel HD Graphics 530と表示されているのは間違いではないとのことです。

どういうことなのか、担当者に詳細を聞いたので次の項で詳しく見ていきましょう。

 

グラフィックスの表示が食い違う理由について

Appleサポートの電話担当者の説明によると、Radeon Pro 460にカスタマイズ注文したのに、Mac本体にはIntel HD Graphics 530と表示されているのは間違いではないとのことですが、それは一体どういうことなんでしょうか?

担当者によると、
一見Intel HD Graphics 530しか搭載されてないように見えるけど、
ちゃんとRadeon Pro 460も搭載されているはず。

とのこと。

電話口で確認方法を案内されたのでその全容を明かしたいと思います。

まず、画面左上にあるリンゴのマークをクリックします。

次に、このMacについてをクリックします。

次に表示された画面内にあるシステムレポートをクリックします。

こんな画面になると思うので、左の欄にある真ん中辺りのグラフィックスを選択します。

丸で囲った部分を見て下さい。
Intel HD Graphics 530と共にRadeon Pro 460の表示がある!!

ここにちゃんと表示されていたら、問題なく搭載されているということらしいのです。

ひとまず安心しましたが、じゃあなぜ最初から「このMacについて」で確認できる欄にRadeon Pro 460の表示が無いんでしょうか?

次の項でカラクリを紹介します。

 

Radeon Pro 460が最初から表示されない理由

ちゃんとRadeon Pro 460も搭載されているなら、なぜこの画面でIntel HD Graphics 530の方が表示されているのか疑問に思いますよね。

答えは簡単です。

デフォルトで働いているのはIntel HD Graphics 530で、
重たい処理の時だけRadeon Pro 460が起動する

というカラクリなんだそうです。

初めからRadeon Pro 460だけを働かせる設定なども無く、必ず最初はIntel HD Graphics 530が働いている仕組みになっているそうです。動画編集やゲームの映像処理が重たくなった時だけ自動でRadeon Pro 460が立ち上がるそうです。そういう理由で、「このMacについて」で確認できるグラフィックス欄にIntel HD Graphics 530が表示されてたんですね。

 

これは先ほどのシステムレポートの画面ですが、丸で囲った部分見えるでしょうか?

Radeon Pro 460のグラフィックスの自動切換えが対応になってますね。

処理が重たくなったら自動でRadeon Pro 460に切替えるよっていうことですね。

 

まとめ

Appleサポートの担当者も、この件については分からなかったそうです・・・。最初「どうしてでしょうね?」といった感じで、私と一緒に悩んじゃってた感じでしたもん(^^;)

仕様書などを調べてみて初めて分かったそうです。

Macの専門家ですらわからなかったということは、今までに私みたいなお問い合わせもなかったのかな?と思い、もしかしたら疑問に思っている人が多いんじゃないかと思い、今回こういった記事を書かせていただきました。

何かの参考になれば幸いです。

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Macでマウスorトラックパッドのスクロール方向を逆にする設定方法。上方向・下方向どっちがいい?

みなさん、どっち派でしょうか?

Webページを下方向に読んでいきたい場合もちろんスクロールしますよね。Macではマウスやトラックパッドを指でこすってスクロールすると思いますが、下にスクロールする方がシックリきますか?上にスクロールする方がしっくりきますか?

私は、

下方向にページを読み進めていきたいので、
下方向に指をこすってスクロールしたい!

派です。

そうじゃないとなんかシックリこないんですよね(^^;)
Windowsで慣れているっていうのもありますし、下方向=下方向ということで、脳内が統一されているので個人的にその方がやりやすいんです。

今回は、スクロールの向きについて、Macでの設定方法をご案内したいと思います。

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スクロールの方向を変える方法(マウス)

まずは、マウスでの設定方法をご案内したいと思います。

まずは、Dockにあるシステム環境設定を選択します。

すると、

こういった画面が出てきますので、この中にあるマウスを選択します。

すると、次のような画面が出てきます。

矢印のスクロールの方向:ナチュラルのチェックを外せばいいだけです!

これでWindowsみたいな感じで、マウスで下向きにスクロールしたら画面も下方向に移動するようになります。

 

スクロールの方向を変える方法(トラックパッド)

次に、トラックパッドでのスクロール方向を設定していきましょう。

まずは、Dockにあるシステム環境設定を選択します。

次に、

こんな感じで表示が出てくると思うので、その中のトラックパッドを選択します。

すると、

こんな画面が出てきます。動画で解説してくれる便利なページですね。この辺さすがMac!といった感じで少しテンション上がります笑

それはさておき、

この画面の上にあるスクロールとズームというタブを選択します。

これがその画面ですね。この中の一番上の項目スクロールの方向のチェックを外すだけでOKです!こちらで下方向になぞったらページも下方向にスクロールされるようになります!

とても簡単ですね。

 

まとめ

上記の方法で、
マウスだけスクロール方向を変えて、
トラックパッドはそのままにしておきたい!
という場合も臨機応変に対応できますね。

========追記========

確認したとこと、マウスとトラックパッドを別々の設定(スクロール方向を別に設定)にすることはできなくなっていました。

コメント欄でご指摘いただいた方ありがとうございました。

windowsで慣れている方は、このMac特有のスクロール方向に最初戸惑ってしまうと思います。
みなさんも是非自分好みにこの辺りの機能をカスタマイズしてみてください。

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Macの勝手に変換される機能をオフにする方法。「ライブ変換」いる!?

mac

最新のMacBookProを購入した私ですが、
最初にびっくりしたのが、デフォルトで設定されている入力方式。

文字が勝手に変換される!( ゚д゚)

普通は、ある程度文章を入力し終わったらスペースキーを押して変換しますが、スペースキーを押さないでもリアルタイムで自動的にどんどん変換されていってしまうんです・・・。

いつもの癖で、ついついスペースキーを押してしまってかなりややこしいことになります・・・。

Macを新しく買って最初に困っている人も多いんじゃないかということで、今回はこの勝手に変換されてしまう機能をオフにするやり方を初心者にもわかりやすくご紹介したいと思います。

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自動変換機能をオフにする設定方法

まずは、Dockにあるシステム環境設定を開きます。

ちなみに、私の場合はDockを左側に設定しているので画像のような位置にありますが、デフォルトだと下にDockが配置されているようになっています。

 

システム環境設定を開くとこんな感じになっています。ここはMac上の色々な設定が出来る場所になっています。今後も多用する場所だと思うのでこの機会に覚えておきましょう。

さて、この中にあるキーボードという項目を選択します。

 

すると、こんな画面が出てくるので、上にある入力ソースというタブを選択します。

 

はい、こんな画面が出てきますね。

この中にある・・・

このライブ変換という項目のチェックを外せばいいんです!

 

もっと簡単に設定したい!

もっと簡単に設定する方法もあります。

デスクトップ右上にある「あ」「A」という部分をクリックします。

すると、

プルダウンで表示が出てきますので、
「ライブ変換」のチェックを外すだけです!

これで勝手に変換問題は解決です!簡単ですね。

 

まとめ

お役にたてたでしょうか。

この勝手に変換されてしまう機能ってMac独自のものなんでしょうか?Windowsにも搭載されているかはわからないですが、ん~・・・どこまで必要なのかはわかりませんね。

ただ、慣れたら超早そう!

だとは思います笑
なんせ勝手に文字を変換してくれるんですからね。今後時代が進んでいくと、勝手に変換機能の方が主流になっていくのかもしれません。時代に取り残されないためには、この変換方式も慣れていかないといけないんでしょうか・・・。

でも今までもう何十年も普通の入力方式でやってきたという人にとってはやっぱり使いづらいのは間違いないので、この記事を参考に設定してみてください!

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