2017年現在、25,6歳と若いKANA-BOON(カナブーン)ですが、あの有名なロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONと深い関係があることがわかりました!
ASIAN KUNG-FU GENERATION(通称アジカン)と言えば、独特のメロディと世界観で日本のロック界に君臨しているバンドですが、一体KANA-BOON(カナブーン)とどういった関係があるんでしょうか?
知れば知るほど、凹む結果になっていきます・・・笑
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高校時代のKANA-BOON
時はさかのぼり、KANA-BOONが高校時代の2006年になります。和泉工業高校に入学して軽音楽部に入部することによってKANA-BOONは結成されるわけですが、
当時、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)のコピーをバンドでやってたそうです!
アジカン自体最近のバンドと思っていた私ですが、もっと最近のバンドのカナブーンが、しかも高校時代にコピーしていたなんて・・・。
自分のおっさん具合に少々凹んでしまいますね。
高校の頃からアジカンのファンだったんですね。「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、アジカン好きが高じてどんどん腕を磨いていったってことなんでしょうね。
デビュー後も、ちょこちょこアジカンと関係を持つ
高校時代はアジカンのコピー中心のバンド活動だったわKANA-BOONですが、高校卒業すると本格的にバンド活動を開始していきます。
拠点にしたのは、三国ヶ丘FUZZというライブハウスですが、人気拡大とともに段々とテリトリーも広げていきます。
2012年(最近・・・)に参加したオーディションでグランプリを獲得し、ついにその年、憧れのASIAN KUNG-FU GENERATIONのライブの前座を務めるわけです!
夢がかなったー!
という瞬間だったでしょうね(^^)音楽をやっている身としてはその喜びを想像するとたまらないですね。うらやましいです。
その後はもう勢いを止めることはできませんね。
国内様々なフェスに出演したりメディアに露出するなど、KANA-BOONという名前をどんどん広げていきます。
そんな中、2014年開催のASIAN KUNG-FU GENERATION主催のフェスにも呼ばれます。
またここで絡んでくるんですね!もうすっかりアジカンの弟分的存在になったんでしょうかね。KANA-BOONとアジカンがセットで考えられるのが当たり前的な感じでしょうか・・・。
さらにさらに!
現在ではASIAN KUNG-FU GENERATIONと同じ事務所に所属になっていますね。やはりそうなりますよね笑!デビュー前からずっと憧れの存在だったわけですからね(^^)
まとめ
まさに”師弟関係”のKANA-BOONとASIAN KUNG-FU GENERATION。KANA-BOONがどれだけアジカンを崇拝して尊敬して感謝しているかがわかるコメントがあります。
ボーカル谷口
「アジカンは、僕のなかでずっと変わらずいちばんのロック・バンドです。 いつだって道標になってくれました。 アジカンがいなかったらいままでやってこれなかったし、僕も曲なんて作れなかったと思いますね。 何にも替えられない存在です」
ここまで素直に気持ちを表現するロックバンドも珍しいですね。一昔前は、ロックバンドと言えばあまり多くは語らず、ツンケンしているイメージでした。
こう思ってしまうのも、「私も歳をとってしまったんだなぁ」と改めて痛感させられて凹みますね(^^;)
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