北の国からDVDマガジンも第4号まできましたね。
今回はこの第4号を楽しみに待ってたのもあって2週間が長く感じました(^^;)やっぱり1週間に1話のペースで見たい方がいいですね。
早速レビューしていきましょう!
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パッケージ内容
DVDマガジンを開くとこんな感じになっています。表紙を見るとわかるように、今回は水道を引くというのがトピックになっているようですね!北の国からファンからしたら「あれね!」とうなづくでしょう。
今回のDVDは岩城滉一のインタビューが収録されています。
結構長い(?)インタビューだなという印象でした。正直・・・岩城さん、お話があまりうまくありません(^^;)なので少し長く感じてしまったのかもしれませんね。
でもインタビューの内容は見応え十分でした!草太兄ちゃんが北の国からを語るというのは今まであまりなかったんじゃないでしょうかね?また違った目線のお話がたくさん聞けました。
DVDに収録されている回のあらすじ
今回のDVDは、The 北の国からといった感じの内容ですね!人間模様が暖かく切なく描写されていて、北の国からがここまで人気のモンスタードラマになった理由がわかる内容になっています。
第7話のあらすじ
世間はクリスマスムード一色の時期。五郎の家にはクリスマスというものは関係ないかのごとく日常が過ぎていく。五郎は水道を引くために休まず働くが、子供達(特に純)は五郎を手伝おうとせず、中畑家というごく一般的な家庭のクリスマスムードに浮かれてしまっている。そんな純を見た中畑のおじさんは純に叱咤する。純はその言葉にとても胸を打たれ、段々と今までの甘えた意識が変わっていく。
第8話のあらすじ
苦労した甲斐あって、自宅に水道を引くことに成功する黒板家。家族の温もりが恋しい年の瀬、黒板家のみんなはそれぞれ孤独感を感じている。家族と過ごす周りの人たちに馴染めない3人は、富良野の街が見下ろせる高台に行って今年一年を振り返る。草太兄ちゃんは、雪子への恋心を諦め、つららと一緒になる決意をするが・・・。
まとめ
いやー、今回の号はとても面白かった!暖かい気持ちになりますね(^^)特に私個人的に注目すべきシーンは、何と言っても中畑のおじさんが純を叱るシーン。とてもいい味出していて感動してしまいます。
第8話の、家族で過ごす他の人たちを見てなんとも言えず孤独感を感じる黒板家の人々もいいですねぇ〜。特に、純の友達の正吉の家に、純と蛍の2人で紅白歌合戦を見にいくシーンがいいですね。正吉が自分の母親と幸せそうに過ごす姿を窓越しに見つけた純は、正吉の家に入れずにいると、蛍も同じ気持ちだったのか、切ない表情をして、結局正吉の家には入らず2人は引き返すんですが、その時の蛍の表情がすばらしい!まさに天才子役って感じです!
年の瀬の寂しさと黒板家というセットはずるいです笑
絶対に相性いいのわかりますもん!
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