KORG nanoKEY2を導入!使い心地を正直にレビューします。

MacBookProを購入してからずっと探していました。

使い勝手がいいMIDIキーボードを!

小さくて簡易的で持ち運びも楽チンなのがよかったんです。家用として持っているごついMIDキーボードはもちろん持ち運びもできないので、外で手軽に仕事もできるようにと色々探していたところやっといいのが見つかりました。

今回購入したのは、nanoKEY2

早速レビューしていきます。

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nanoKEY2のサイズ感

今回購入したのはこのnanoKEY2の黒。

USBケーブル1本でmacと接続して使います。

注文の段階でサイズは確認していましたが、届いて見てびっくりしたのはその小ささ!

思ってた印象と違ってかなり小さいです。

上の写真じゃわかりにくいですね。

私が持っているMacBookProの15インチと比べても、ほら。
若干nanoKEY2の方が小さいです。

これが実にいい!!

この小ささ、完璧です。

カバンにさっと入れることができて、気軽に持ち運べます。

 

nanoKEY2の使い心地について

肝心の使い心地についてですが、

結論から言うと、こんなもんって感じです。

値段やサイズからしたらほんとこんなもんって感じです。でも決してネガティブな意味じゃなく、大満足です。最低限の機能があり仕事でも十分に使えます。

キーの操作感

キーを押すとカチカチと音がして気になる人は気になると思いますが、私は問題なかったです。ボタンに重さもなく、カチカチっと入力できる感じです。

ピアノを本格的に打ち込むとなったら少し大変ですが、指一本で音源をちまちまと打ち込む私みたいな人にとっては十分使えます。

ベロシティ対応はすごい

この小ささでベロシティ対応なのはすごいと思います!ちゃんと強弱をつけて音源を打ち込むことができます。ドラム音源などを手ドラムで打ち込む人にとってはベロシティは重要ですよね。

ただ、キーを押した感触が軽いので、強弱がついたかついてないかっていう判断は若干しにくいかもしれません。

 

まとめ

値段も安いですし、軽いですし、小さいので、私の目的としては十分達成できました!これは本当便利です。移動中の新幹線や飛行機でも気軽に打ち込み作業ができるのは嬉しいですよね。

このサイズのMIDIキーボードをお探しの方はぜひこのnanoKEY2をお試しになっていてはいかがでしょうか!ちなみに白もあります。

 

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