そろそろ花見の時期が近づいてきましたね(^^)
東京は既に開花予想の日にちを過ぎていますので、これから段々と満開の桜が見えて来るでしょう。
しかし、東京はどこも人が多い(><)
混雑してない花見会場の方が少ないほど・・・。のんびりと花見を楽しみたい人にとっては、人混みというのはマイナスですよね。
そこで、今回は、私がおすすめする、
東京でものんびりと花見を楽しめるオススメスポット
を紹介したいと思います!
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小金井公園でのんびり花見
オススメするのはズバリ小金井公園!
小金井公園は都内でも有数の巨大公園です。東京ドーム16個分の巨大な敷地の中には、広場、サイクリングロード、博物館、アスレチック、ドッグランなど、様々な施設があります。
小金井公園の花見がおすすめな5つの理由
小金井公園は都立公園では最大級の規模を誇る立派な公園ですが、地元の人以外には意外と知られてないのが現状じゃないでしょうか・・・。
では、どうしてそんな小金井公園がおすすめの花見ポット(人混みNGな人向け)なのかご紹介していきたいと思います。
1.比較的人が少ないのでのんびりできる
小金井公園は、意外な知名度の低さから花見の時期でも割と空いています。空いていると言っても、通常時よりはもちろん人は集まりますが、井之頭公園や代々木公園などと比べるとかなり人数は少ないです。人混みで歩けない!なんてことももちろんなく、のんびりと花見を楽しむことができます。(土日も比較的人は少ないです)
2.桜の本数が圧倒的!
広大な敷地の中には、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、カスミザクラなど、50種類ほどの桜が植えられています。その数、1700本!散歩しながらでも十分に楽しめる規模となっております。また、色々な種類の桜があることによって、花が散る時期もまちまちなので、4月下旬まで長く楽しめます。
3.場所取りも苦労しない
小金井公園の敷地は大規模なので、場所取りもそんなに苦労しません。しかも、草原が広範囲にあるような公園となっているので、言ってしまえばどこに座っても楽しむことができます。レジャーシートを持っていけばどんな場所でも花見スポットに早変わりします。
4.人の層
人気の井之頭公園とかになると、大学生や会社員の方が多く、大騒ぎをしているイメージですが、小金井公園は比較的家族連れやご近所さん達との集いが多い印象なので、そういった意味でものんびりの楽しみやすいと思います。
5.桜以外のスポット
小金井公園の敷地内には様々な施設があります。江戸東京たてもの園という博物館だったり、遊具が沢山設置されている場所だったり。花見に飽きたらのんびりと園内を散策してみるのいいと思います。レンタル自転車もあるので、園内を爽快に自転車でサイクリングすることもできます。桜の時期には気持ちがいいですよ!
小金井公園へのアクセス
小金井公園へは、車で行くのが一般的かもしれませんが、公共交通機関を使って行くこともできます。最寄駅は、JR武蔵小金井駅と、西武新宿線 花小金井駅の二つあります。
各駅からバスが出ているので、それに乗り変えて公園に向かいます。
車で来る場合は、公園の南側と東側に、それぞれ第一駐車場・第二駐車場という感じで二個所駐車場があります。1時間300円でその後は30分単位で100円ずつアップしていくシステムになります。
ただ、小金井公園と言えども花見の時期は駐車場は混雑することが予想されますので、出来れば公共交通機関を利用した方がいいですね。
ちなみに、バイクの場合は無料で駐車できます。公園の東西入口に駐輪場がありますのでそこに停めることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。人混みが嫌!空いている場所で花見したい!という方は是非参考にしていただければと思います。
今年も小金井公園でのんびりと花見を楽しむつもりです(^^)
一年で一回の桜の時期ですし、できればのんびり楽しみたいですよね。これも歳をとってきた証拠なんでしょうか・・・。
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