ガソリン携行缶を買おうと思う。正しい使い方と注意点とは?

以前、こちらの記事
ガソリンスタンドのセルフサービスとフルサービスについて
でも書きましたが、最近事情があって携行缶が必要になりました。

どうしてもガソリンを家に持ち帰ってバイクに給油しないといけないんです。
(自走できないバイクに給油しないといけないんです・・・)

どの携行缶を買おうか悩んでいる最中ですが、結構高いんですね・・・。しょうがないので買いますけど^^;ホームセンターで見ましたが、5L缶で3000円程度します・・・。

でも色々調べていくと携行缶の事故というのもかなり多いということが分かってきました。使うのがなんだか怖くなってきました(汗)

今回は、携行缶の正しい使い方や注意点などをご紹介していきたいと思います。

ガソリン携行缶ってそもそも何?

ガソリン携行缶というものは、ガソリンを持ち運びするための専用容器です。揮発性が強いガソリンは、ポリ容器などではなく金属製の容器で運ばないといけないという法律があります。

揮発性が高いと、静電気などでも引火してしまう危険性があり、ポリ容器では危ないんですね。金属製だと静電気を逃がしてくれる性質があります。

そもそもガソリンは、極めて危険な液体ということで定められていて、専用容器以外のものに入れて気軽に持ち運べるものではありません。ちゃんとガソリン携行缶に入れて持ち運ばないといけないんです。

ガソリン携行缶に給油するときは

ガソリン携行缶への給油は、必ずフルサービスのガソリンスタンドに行きましょう。店員さんが常駐している普通のガソリンスタンドですね。セルフサービスのガソリンスタンドでは携行缶への給油は法律で禁止されています。

一部のセルフスタンドでも、店員さんが入れてくれる場合もあるようですが、ここは無難にフルサービスのガソリンスタンドに行っておいた方がいいですね。

決して自分で給油しないように!

ガソリン携行缶の正しい使い方

ガソリン携行缶への給油も完了し、家に持ち帰ったとして、どういう風に車へ給油したらいいでしょうか。調べるまでは「普通に給油するだけでしょ?」と思っていましたが、そうではないようです・・・。

実は、携行缶から車へ給油する際に一番事故が起きているそうです。火災事故ですね。その多くは正しい使い方をしていなかったためのようなので、事前にしっかりと使い方を勉強している必要がありますね。このまま何も知らないで使っていたら危うく私も事故を起こしてしまうところでした・・・。

1.火気厳禁!

当たり前のことですが一番重要です。絶対に火気厳禁です!近くでタバコを吸っている人がいないか、火気がないかなど神経質なまでチェックをしましょう。身を守るためです。

2.ガソリンを揺らさない

携行缶の中に入っているガソリンがゆらゆら揺れたまま給油するのは大変危険です。揺れが収まるまで待ってから給油するようにしましょう。揺れたまま給油すると、吹きこぼれなどを起こしてしまい大変危険です。

3.エアー調整ネジを緩めて圧を逃がす

ガソリンは揮発性の高い液体です。すぐに気化してしまうんですね。それは携行缶の内部でも起こっています。携行缶の内部でガソリンが気化することによって、携行缶の内圧が高まります。内圧が高まったまま注ぎ口のフタを開けてしまうと勢いよく吹きこぼれてしまったりします。それが静電気に引火してしまったりすると大惨事です・・・。それを防ぐために、携行缶についているエアー調整ネジを緩めて中の圧力を逃がしてあげましょう。ネジを緩めたらシューっと言いますので圧が逃げたことが分かりやすいと思います。

4.焦らずゆっくり注ぎ込む

車に給油する際、携行缶の注ぎ口のキャップはゆっくり開けましょう。優しく優しく作業するのがポイントです。キャップを開けたらそーっと持って車へゆっくり注いでいきましょう。勢いよく注ぐのではなく、ゆっくり確実に注ぎましょう。この時、エアー調整ネジは閉めておきます。

5.ガソリンは使い切る

上記で説明したように、ガソリンは極めて危険な液体ということで第4類危険物第一石油類に定められています。なので、常備しておくのはとても危険だと思います。携行缶に入れておけば安全でしょ!と思わずに、使い切ってしまった方が安全ですね。そんな危険な液体が家にずっとあるのは嫌ですしね・・・。揮発性が高いのでどこから引火してしまうかわからないです。携行缶は、あくまでガソリンをガソリンスタンドから家まで「運ぶ」ために使うものだと認識しましょう。

まとめ

携行缶は誰でも使ってもいいものですが、使い方を間違えると取り返しのつかない大惨事になってしまいます。正しい使い方を身に着けて、安全に給油できるようにしたいですね。

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